第29節 VS 清水エスパルス戦

痛い痛い星を落としました。
順位の近い相手ですから勝たなくてはいけない試合でした。
とはいえ、日本平は苦手な会場のひとつですし、エスパルスには今シーズン３戦全敗です。
そのデータからは、当然の結果だったかもしれません。
でも勝たなくてはいけない試合でした。

決勝点となってしまった２点目。
スウォビィクは相手が近くにいるのに、妙に時間をかけてパスの出しどころを探し、相手が迫ってきて慌てて蹴り出す危なっかしいプレーをすることがあります。
いつかボールを取られるのでは、と危惧していましたが、まさか残留を争う大一番で点に結びついてしまうとは思いませんでした。

今日は痛い敗戦となりましたが、まだ可能性は残っています。
厳しい状況ではありますが、諦めずに降格圏脱出を目指してほしいです。